>パスの入力時に相対パスで入力しても正しくファイルを見つけられるようになっていると思います.
ありがとうございます。手作業でなら設定出来るようになりました。
私個人としては、これで十分です。
ただ、相対パス指定されている場合、[エクスポート] した設定ファイルを
[インポート] 出来ないようです。
エクスポートしたファイルに記述されている複数の辞書ファイルのうち、
途中に1個でも開けない or 相対パス指定の物があると、そのファイル以降の
設定が読み込まれません。
おまけに、その時、警告も何も出ないので、「全設定が読み込まれなかった」
という事に気付けません。
・インポートも相対パス指定対応にしておいた方が良さげ。
# sakura_core/CPropTypesKeyHelp.cpp 729行の fopen ⇒ fopen_absexe にすれば良いのかな?
・読めない辞書ファイルがあった場合、
設定は全て取り込むようにして、「辞書の説明」の欄に
【辞書ファイルが見つかりません】とか表示するようにする。
# if ( fopen_absexe 出来なかった )
# └→ break; ではなく、p2 = ( "エラーメッセージ文字列" のアドレス); かな?
とした方が良いと思います。
エクスポート/インポートに頼るのは多量の辞書ファイルを設定してあるような
場合でしょうし、そういう場合に
「開けない辞書ファイルが1個でもあったらそこ以降の設定は読み込まれない」
のでは、問題を起こしている辞書ファイルが複数あったら大変そうですし。
使用環境の移行時とか。
さらに「読み込めない辞書ファイルがありました」とか
警告ダイアログも出してあげると親切なのでしょうけど...
# もちろん、読み込めない辞書が複数あった場合でも、警告を出すのは1回だけ。
そこまでしてあげる必要があるかどうかは???
あと、インポート時、辞書ファイル名に半角カンマ , が含まれていると
やはり読み込まれませんね。(あまり あり得なさそうですが)
これも後々トラブルの原因になりそうです。
|717: (NULL!=strstr(p3,",")) //カンマが多すぎる
辺りが不要なのかな?
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