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2014/5/16 (金) 09:50:12
LR4
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:29.0) Gecko/20100101 Firefox/29.0
[2186]
Re6:不具合:「開きません」のキャンセルが存在しません
残念なことですが、複数のメッセージボックスを表示している場合ですが、*各メッセージボックスの文字列バッファが独立したものになっていても*、どのメッセージボックスに対するCtrl+Cも、常に最後に出したメッセージボックスのテキストがクリップボードに入ります。
最後のメッセージボックスを閉じるとひとつ前のメッセージボックスのテキストになります。
(MessageBox APIの側で常に末尾スタックに積まれたバッファポインタを参照しているのかな?という挙動です)
サクラとは別に、Visual Studioが生成する最も単純なWin32 Appに少し手を加えただけのプログラムで検証しても同様でした。
サクラでは検索ボックスと置換ボックスを同時に出して、
検索ボックス:検索条件を指定してください
置換ボックス:前方(↓) に文字列 'x' が1つも見つかりません
のメッセージを同時に出すことができます。
上記に加えて、「閉じる前に保存しますか?」も簡単に出せますね。
メッセージフックでもして自コード内にクリップボード処理を回せば矯正できるとは思いますが、さすがにそれはアレなので、複数表示についてはあきらめて期待通りには動かないのが「仕様」ということにしておくほうが賢明と思います。
1個だけ表示しているときは期待通り動く、というところまでの対策で妥協しましょう(汗)
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